近年、非常に大きな自然災害が頻発し、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
この度、当社も未曾有の災害に備えてBCP対策の見直しを行いました。
SDGsのゴール11「住み続けられるまちづくりを」と、ゴール13「気候変動に具体的な対策を」に貢献すべく、大阪府の公開している「超簡易版BCP『これだけは！』シート（自然災害対策版）」を利用して、BCPシートの作成と、緊急時における社内連絡網を整備しました。
備蓄品についても、全社員22人分の最低限必要な3日分の水・食料・簡易トイレの他、毛布や懐中電灯、乾電池式充電器なども準備しています。
また日常業務においても、バックアップ用のサーバーを、本社と東京営業所にそれぞれ設置し、二拠点でデータの保存を行い備えていますので、いざという時も安心です。