防鳥対策

防鳥対策 ~クリーンフェンス~

防鳥対策

私達にとって最も身近な鳥類である鳩やカラス。その数は増加の一途をたどっています。今や公園や建築物は鳩に占領され、糞による汚染(鳥インフルエンザ汚染拡大の一因とも言われています)など、私達の不快感は極限に達しています。
特に、高架道路橋の桁下空間、駅舎、神社仏閣、屋内駐車場、集合住宅のバルコニー、学校、病院、体育館、美術館、博物館、市場など、公共施設、民間施設を問わず、いたるところに鳩は飛来・営巣し、被害は深刻化しています。
従来、ネットや線を張る、針などの突起物を置くなど、さまざまな対策がなされてきましたが、効果、景観損失、鳥類自身に及ぼす影響など多くの問題が発生しました。

クリーンフェンスは、強張力線(ステンレス極細線)を特殊バネと特殊フックを用いて40mm程度のピッチで線条を張りめぐらすことにより、それらの問題の懸念を一掃し、鳩等の鳥類の侵入を可能な限りシャットアウトします。

特長

景観

強張力線(ステンレス極細線)を線条に張るので、ほとんど目立つことはなく、意匠面での影響はもちろん、視界や採光性能を妨げることもありません。

耐久性

構成部品の素材はステンレス鋼を採用しており、耐久性は抜群です。五年保証(通常使用時)

長尺張

主要構成部品が軽量の極細線材であるため、条件が揃えば、中間支持材を設けることなく長尺張りを実現することができます。

一定性能

屋内外、四季や天候の変化、日較差など、過酷な条件に晒される強張力線は、膨張・収縮を繰り返します。しかし、特殊バネ・特殊フックのクリーンフェンスは常に最適の引張力を生み出し、防鳥性能を劣化させることはほとんどありません。

Before

Before

After

After

After

施工実績

平成9年 JR京都駅

平成9年 JR京都駅

京都駅は周辺に大寺院が建ち並ぶ鳩の大変多い場所です。遷都1200年を機にリニューアルされた駅ビル。特に建物中央部のガラスアーチ状のトラスト大屋根は国際的にも話題になると同時に、鳩にとって格好の止まりの木となることが予測され、それに伴う糞公害の発生が懸念されました。意匠を損なうことなくそれらへの対応ができないか検討した結果、クリーンフェンスが設計にもりこまれることになりました。 今日、JR京都駅は予想通りのにぎわいを見せていますが、鳩はみあたらず、またクリーンフェンスに気づく人もなく所定の成果をおさめています。

平成14年 阪神百貨店

平成14年 阪神百貨店

阪神百貨店の外壁改修工事に伴い、全面にキャストパネルが取付けられることになり大阪駅周辺の鳩にとって絶好の営巣場所となる事が予想され、パネルの上下間隙に全面縦張りにて、鳩の侵入を防止しました。同時にパネル上部に止まることによる落糞を防ぐため、全てのパネル上部に横張り対策し期待通りの効果を得ました。

平成16年 N女子大学

平成16年 N女子大学

昼間留守がちである学生寮のバルコニーは、多数の営巣が確認出来る鳩の楽園でした。鳩避けネット、CD吊り下げ、マグネット、etc.あらゆる鳩対策がそろう鳩避け博覧会の様相を示していましたが、決定打といえる効果的な対策は皆無でした。そこでクリーンフェンスによる全棟、全面縦張りの提案が採用され、効果はもちろん景観面・安全面(侵入防止)にも寄与することができ絶賛を得ております。

その他

上記以外にもたくさんあります。「施工実績一覧表」をご覧ください。

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